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樹状細胞ワクチン療法

肺がんが、ガン樹状細胞療法と相性が良いのをご存知でしょうか?

新横浜か とうクリニックでは、標準治療に最新世代のガン免疫療法を加えることにより、標準治療だけでは困難な肺ガンの克服を目指しています。

 

ガン免疫療法には、第 一世代のBRM療法、第二世代のサイトカイン療法、細胞を治療に応用した第三世代のガン免疫療法(NK細胞療法や活性化リンパ球療法などの非特異的免疫細 胞療法)、そして第四世代のガン免疫療法であるガン標的免疫療法(ガン樹状細胞療法をはじめとする特異的免疫療法など)があります。

 

このようにさまざまなガン免疫療法が存在しますが、肺ガンに対しては、最新世代のガン免疫療法であるガン樹状細胞療法が臨床的に有益であることが、国内外のガン治療研究(国立台湾大学や九州大学など)で明らかになっています。

当クリニックでは、日本ではじめて自分のガン組織を利用したガン樹状細胞療法の臨床研究が行われた国立大学研究所の治療技術ノウハウを導入し、それをさらに改良して、国内で最先端のガン樹状細胞療法を提供できる体制を整えております。

がん樹状細胞療法とは

がん樹状細胞とは、リンパ球に、普段は的と判断できないでいる、がん細胞に攻撃をするように指令を
出す細胞で、 樹状細胞療法は、リンパ球にがん細胞の特徴を強力に認識させ、ガンを効率よく攻撃させます。

 

リンパ球が不足すると
1. 副作用がほとんどない
2. 手術・放射線療法のように局所だけに抗ガン効果を示すだけでなく、全身に飛び散ったガンに対して効果を示すことができる
3. 患者様のガンの特徴を体の中の免疫細胞に記憶させ、再発したときも監視・防御させ続ける事ができる(ワクチン効果といいます)
手術、抗ガン剤が困難な肺がんの患者様に効果を示すガン樹状細胞療法

同研究所で行われた悪性黒色腫(メラノーマ)、甲状腺ガンに対するガン樹状細胞療法の臨床研究では、皮膚、肝臓、腎臓、肺、脳などの全身に転移を認め、手術、抗ガン剤でまったく手に負えなくなった患者様を対象に行われたにもかかわらず、約3割にガンの縮小や長期にわたって進行が止まった症例を認めています。
また、2005年に発表された国立台湾大学で行われた自己のガン組織を利用したガン樹状細胞療法では、従来の化学療法が無効で他の治療法がなかった患者様に対して6割に肺ガン(非小細胞肺ガン)の縮小や進行が停止した例を認めております。

(Chang GC, et al. A pilot trial of vaccination with dendritic cells pulsed with autologous tumor cells derived from malignant pleural effusion in patients with late-stage lung carcinoma. Cancer. 2005, 103 (4): 763-771..)