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高濃度ビタミンC

高濃度ビタミンC治療とは
活性リンパ球治療

高濃度ビタミンC療法のはじまりは、米国の化学者で平和者であるライナス・C・ポーリングにより提唱され、分子生物学を確立させた功績で1954年にノーベル化学賞を受賞しています。
1971年に「ビタミンCはがん細胞を殺す」と治療法を発表しました。
2005年ProNAS Chen,Qらの研究で抗腫瘍効果を報告。
カンサス大学のNIH(米国国立衛生研究所)の認可を受けた卵巣癌・子宮体癌、子宮頸癌に対する抗酸化ビタミンの臨床試験が実施中で、この結果がでるまでは、この治療が効くか、効かないかは論争が続きます。


それでビタミンCは無害であり、大量に安全に使用できます。 この大量に安全に使用できる利点を使ったのが、癌に対する高濃度ビタミンC治療です。
癌細胞のエネルギー源はグルコースです。 ビタミンCは、このグルコースに近い構造であり、癌細胞に取り込まれやすい性質があります。
それに加え癌細胞の約2/3は、このビタミンCを分解する酵素を保っていないため、癌細胞にはビタミンCが溜まりやすい性質があります。
この癌細胞に大量のビタミンCを投与することによって癌細胞にビタミンCが大量に溜まり、癌細胞が壊れてしまう作用もあります。
当院での治療は、抗腫瘍効果を期待するとともに、蓄積した抗癌剤のキレーション(排出すること)効果免疫を高める効果、ビタミンCの持つ抗炎症効果など、様々な方向から高濃度ビタミンC治療を利用しています。